前回の続き
そんなもりあねさんでの2回目の検診
7日に赤心堂病院で前置胎盤ぎみを
いわれてから報告連絡し
とりあえず見るまでは
外出禁止で安静にしていてね
と言われ
昨日は母に頼んで連れて行ってもらいました
40分早くつくと車
初めに助産院もりあねを教えてくれた
友達にばったり会い
産まれて3.4カ月の赤ちゃんを抱きながら
3人のお産の中でも
今回本当に幸せなお産だった
と言っていました
今まで助産院でのお産なんて
考えた事もなく
当たり前に病院を選び
2人目は病院の金額で病院を選び
同じく病院で産んだ友達などと
お産の話をしても
幸せなお産だった
なんてフレーズは
聞いた事がなかったのです
もちろん病院でのお産が
悪かったわけでもなく
きっと当たり前の選択の中
病院の方々への感謝感謝
ただ振り返ると、2回とも
病院の場合
万全と安全に
妊婦さんを
フォローしてくれる
印象
勿論凄〜く求めるものだし
妊婦さんにとって
お願い安心安全が1番の安産お願い
妊婦さんの気持ちが喜ぶ事を考え
豪華な食事も入院中楽しみで仕方なかった
助産院の場合
印象としては
寄り添う
安心安全は1番の心配事だけど
寄り添う誰かがいてくれる事で
心持ち強くいられたり
リラックスできる
赤ちゃんの事を
一緒に第一に考えてくれる事が
自然と妊婦さんの喜ぶ
安心安全に繋がってる
お産の歴史を辿ると
病院でのお産が主流になったのはまだまだ
5〜60年前の話
私のおばあちゃん世代は
昔はみんな自宅出産
前置胎盤なんて母子の死亡率100%だった
お腹の赤ちゃんが
お腹で大きく育ち亡くなっていく
ただひたすら
それを待つ妊婦生活
切ることの出来ない時代
母も追うように亡くなっていく事を考えると
本当に切なくいたたまれない、、、
帝王切開という
素晴らしい医療行為がある時代
勿論このままハイリスク出産なら
迷わず医療に頼り
安心安全なお産をえらぶ
でも可能なら
やはり昔のような
赤ちゃんの産まれる力と
母がもつ産む力を
温かい気持ちで
自然に迎えたい
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